【アズールレーン】キャラのレベル上げるには?効率的なレべリング方法をご紹介

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このページではアズールレーン(アズレン)にて効率よく艦達のレベルを上げる「レベリング方法」をまとめています。

レベル帯ごとにおすすめの海域やレベリングの際にオススメの装備等を解説しているので、レベリングの際は是非参考にどうぞ。

 

効率の良いレベル上げ(レベリング)方法

 

キャラクターを寮舎に入れコンディションを上げておく

キャラクターを寮舎に配属させることでコンディションと呼ばれるキャラクターの疲労度のようなものが通常よりも回復します。

寮舎に配属してから一定時間が経過すると艦のコンディションが最高の状態である「絶好調」に変化します。

 

コンディションが「絶好調」の状態だと戦闘で獲得出来る経験値が通常よりも20%アップします。

また寮舎では、コンディションの回復の他にも一定時間ごとに経験値を得ることが出来るので、レベルを上げたいキャラクターは寮舎に常に入れておくようにしましょう。

 

育てたいキャラが主力艦の場合は旗艦に配置する

主力艦隊の内の1人は旗艦に設定することができ、期間に設定することで通常の1.5倍の経験値を獲得することが出来ます。

ただし旗艦が大破した場合は、強制的にその艦隊は撤退となるので注意する必要があります。

 

耐久と回避を重視した装備を付ける

レベリングを行う際には、手動という手間を省くために「オート戦闘」が中心となります。

しかしオート操作では、手動操作に比べてどうしても艦隊の被弾が多くなるため、耐久が削られがちになります。

そのため装備は、基本的に耐久と回避を重視し、長く生存できるようにしましょう。

 

以下がレベリングを行う際に「オススメとなる装備」となっています。

オススメ装備1:バルジT3

装備種 設備
レア度 ★4
耐久 140/350(初期/最大)
特殊 魚雷ダメージを30%軽減する

 

オススメ装備2:SGレーダーT3

装備種 設備
レア度 ★5
回避 6/15(初期/最大)
命中 14/35(初期/最大)
特殊 待ち伏せ率が12%低減
回避成功率が12%上昇

 

オススメ装備3:応急修理装置T3

装備種 設備
レア度 ★5
耐久 200/500(初期/最大)
特殊 15秒ごと耐久が最大値の1.0%回復

 

レベルを上げたいキャラにMVPを取得させる

MVPを獲得したキャラクターは、通常の2倍の経験値を入手することが出来ます。

MVPは後述する「1:2編成」であれば、MVPを取らせたいキャラクター以外の武器を弱めにすることでMVPの取得を調整することが可能ですので、特に優先して育てたい艦がいるのであればMVPを活用していきましょう。

 

レベリングに最適な編成数は?

アズールレーンでは、MVPと旗艦は「経験値」が増加するシステムがあります。

燃料と取得経験値の効率が最も良いのは旗艦が1隻、前衛が1隻の「1:1編成」となり、時間と取得経験値の効率が最も良いのは主力が3隻、全映画3隻の「3:3編成」となります。

 

しかし、「1:1編成」では消費燃料と取得経験値の効率は最も良いものの、掛かる時間と経験値の効率は悪く、オート戦闘での適正海域クリアが火力不足で不安定になりがちになります。

一方、「3:3編成」では燃料と取得経験値の効率は悪くなってしまいます。

 

なので、実際にはMVPを調整しやすく、ある程度の安定性とクリア速度を誇る旗艦1隻、前衛2隻の「1:2編成」で適正海域を周回することがおススメとなります。

 

大型艦隊を優先して倒す

海域に出現する敵艦隊は、「▲マーク」の数で艦隊の規模が表記されており(ボスのみ異なる)、「▲マーク」が多ければ多いほど敵艦隊の規模が大きく、そして強くなります。

大型艦隊は、小型艦隊や中型艦隊に比べると苦戦はしやすいものの、経験値が多く入手できるので倒せるのであれば優先して倒していきましょう。

 

各敵艦隊規模ごとに入手出来る経験値量

敵艦隊の規模 獲得出来る経験値倍率
▲1(小型艦隊) 1.0倍
▲2(中型艦隊) 1.1倍
▲3(大型艦隊) 1.2倍
ボス(中枢艦隊) 1.5倍

 

Sランク勝利を狙う

海域での戦闘終了後、その戦闘での評価がS~Dまでの5段階評価で行われます。

評価項目はその海域が適正であればそれほど難しくなく、全てクリアしていた場合はS判定となり、艦隊が獲得出来る経験値が通常の1.2倍となるので、出来るだけキャラクターのレベルに合わせた海域を選ぶようにしましょう。

 

レベル上げ(レベリング)にオススメの海域

 

1-4 東より来たる敵:レベル1~10

敵艦隊のレベルがあまり高くないため、最初期のレベリング海域としてオススメです。

特に終盤まで利用できるような目玉となるドロップはありませんが、「自動装填機構T3」を入手するまでの繋ぎとなる「電気式揚弾機T3」設計図を入手することができます。

ただし「電気式揚弾機T3」は必須装備というわけでもないので、レベルが10以上になったのであれば次の海域に向かいましょう。

 

2-1 ツラギ支援:レベル11~25

2-1で初期艦である「ジャベリン」「綾波」「ラフィー」が初めてドロップするようになります。どの艦も改造を行うことができ、後々の活躍も見込めるうえ、敵艦隊も強力では無いため周回しやすいマップとなっています。

 

2-4 空母対空母:レベル25~40

レベルを25以上に上げた後は、2-4でレベリングを行いましょう。

2-4では高性能で終盤でも活躍が見込める空母「レキシントン」や、強力な特殊弾幕を発射することができる「ロドニー」といった主力艦を入手することができるので、初期の艦隊編成時に役に立ちます。

 

3-4 最後の反撃:レベル40~70

キャラクターのレベルを40以上に上げた後は、3-4でレベリングを行いましょう。

3-4ではここでしか入手できないSSR空母「赤城」と「加賀」がドロップします。

赤城と加賀はドロップ率は非常に低いものの、2隻揃えることで空母としては最速の攻撃速度を持っているので是非とも入手したいところ。

赤城と加賀の入手も周回目的として兼ねているのであれば、3-4でそのままレベル100まで上げてしまうのも一つの手でしょう。

 

5-2 聖十字の空:レベル70~90

レベルを70以上に上げた後は、レベリングする海域を5-2に変えることでロイヤル艦隊の要である戦艦「クイーン・エリザベス」や、戦闘機としては最高クラスの性能を持つ「F6Fヘルキャット」の設計図を入手することができます。

 

5-3 ホーネット墜つ:レベル70~90

レベル70以上のレベリングの際は、5-3も選択肢になります。

こちらでは軽巡の中でも高い性能を持つキャラクター「クリーブランド」と、安定して高い火力を出すことができるトップクラスの爆撃機「BTD-1デストロイヤー」の設計図を入手することができます。

 

6-4 ソロモンの悪夢:レベル90~

「1:2編成」でのレベリング場所としては最終ポイントとなる6-4。

これ以降は敵とのレベル差が縮まってしまうため、レベリングの際には推奨されていません。

6-4ではドロップ限定艦となっている駆逐艦「夕立」のほかに、魚雷としてはトップクラスの性能を持つ「610mm四連装魚雷」の設計図がドロップします。

 

まとめ

以上「アズールレーン(アズレン)のレベリング方法」をご紹介しました。

ぜひ参考にしていただき、効率よく艦達のレベルを上げていきましょう!

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