【アズールレーン】周回の要となる「オート」におすすめの装備や編成について

このページでは「アズールレーン」にて重要なシステムの一つとなる「オート戦闘」システムについての解説を行っています。

オート戦闘におすすめの装備や編成などをまとめているので「オート戦闘」を行う際の参考にどうぞ

パッと読むための目次

「オート戦闘」とは

「オート戦闘」とは、通常海域第1章3節「軍港燃ゆ」をクリアすることで開放されるシステムの一つ。

プレイヤーが一切操作を行わなくても、戦闘中、艦隊が自動で移動やスキルを使用し敵艦を倒していくため、周回などを行う際には非常に重要なシステムとなっています。

オート戦闘のメリットは何と言っても自動でキャラクターが動き回り、スキルを発動してくるためプレイヤーは一切操作を行わなくても良いという点でしょう。

そのため、戦闘中は他の作業を行うことが出来るため、ながら見でも「アズールレーン」をプレイ出来るので周回作業が苦になりづらいという点が最も大きなメリットとなります。

自動で操作をしてくれる一方で「アズールレーン」のオート戦闘はあまり優秀なものでは無く、キャラクターが移動する方向や距離などは基本的にランダムでスキルも貯めるということ一切せず、クールタイムが解除され次第、即座に発動するというものとなっています。

そのため、手動操作では簡単に避けることが出来る魚雷攻撃や自爆ボートへの突撃に対しても、正面からぶつかりに行ったり、重要な場面でスキルが一切ストックされていないということが多々あります。

なので、オート戦闘はあくまでも手動では容易にクリア出来るような海域でしか使用出来ないため、新章の攻略や艦隊と同レベル帯の海域の攻略には向きません。

副装備がある程度プレイヤーで照準を定める必要がある魚雷で無く、副砲となっているためオート戦闘時でも安定した火力を出し続けることが可能なキャラクター。

ステータスにおいてもバランス良くまとまっており、スキル「真紅の不死鳥」は自身の耐久値が20%以下になった際に耐久値を25%回復させるというものとなっているため、ダメージを受けやすく不安定になりやすいオート戦闘時でも非常に安定した性能を発揮出来るキャラクターと言えるでしょう。

駆逐艦としては速力が低く、耐久値も低くなっているため基礎ステータス面では非常に脆い駆逐艦といえる「エルドリッジ」ですが、スキル「レインボー・プラン」は発動後10秒間、前衛に対する攻撃を全て無効化してしまうという非常に強力なものとなっています。

オート戦闘において相手の攻撃を一切受けないという点は非常に強力なスキルといえるので「エルドリッジ」もオート戦闘に適正のあるキャラクターと言えるでしょう。

「クリーブランド」はバランスの取れたステータスと副砲持ちのためオート戦闘でも活躍しやすいキャラクター。

特にスキル「強襲指令」は味方艦隊の与えるダメージを最大で25%増加させるスキルとなっており、オート戦闘でも腐りにくい効果なので、あらゆる場面で活躍することが出来るでしょう。

航空攻撃を行う度に前衛艦隊の耐久値を回復させるスキルを発動する軽空母「ユニコーン」は前衛艦隊の生存能力を高めるうえではうってつけのキャラクターと言えます。

オート戦闘の際には燃費を節約するために特に主力艦隊は単艦で編成することが多くなっており、その際にはティルピッツがオススメとなります。

ティルピッツは自身以外に戦艦が編成されていない場合に自身の火力を大幅に上昇させるスキルを所持しており、なおかつ一定時間ごとに酸素魚雷を発射するため自爆ボートへの対処もある程度可能となっています。

単艦オートでステージを周回したい場合は最適のキャラクターと言えるでしょう。

	耐久	350
魚雷ダメージを30%軽減する

手動戦闘ではほとんど受けることが無い魚雷に対してもオート戦闘ではつっこみがちになるため、「バルジT3」は魚雷攻撃を行ってくる敵艦が多い海域ではほぼ必須とも言える設備。

可能であれば前衛艦隊全てのキャラクターに装備させると良いでしょう。

装備したキャラクターの耐久値を最大で500上昇させる装備。

こちらも「バルジT3」と同じく前衛艦隊の全てのキャラクターに装備させることが推奨となります。

相手を追尾する魚雷を発射する魚雷装備「533mm五連装磁性魚雷」。

入手出来る手段が現状は非常に限られており、アズールレーンサービス開始当初からプレイしているユーザーでも最大で2つしか入手出来ていない装備となっていますが、オート戦闘においては非常に強力な装備。