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このページでは「アズールレーン(アズレン)」のやりこみ要素の一つ「艦隊戦力」について解説したページとなっています。
「艦隊戦力」とはどのようなものなのか、どうすれば効率よく「艦隊戦力」のレベルを上げることが出来るのか等を解説していますので、「艦隊戦力」について疑問に感じた場合などの参考にどうぞ。
パッと読むための目次
「艦隊戦力」とは
「艦隊戦力」とは「アズールレーン」においてやりこみ要素の一つとなっており、自分の所持しているキャラクター全てのステータスを合算した戦力となっています。
「艦隊戦力」に反映されるものについて
「艦隊戦力」は自分の所属しているキャラクター全てのステータスを合算し、戦力に変換したものとなっているため、キャラクターの戦力に関するもの全ての数値に関係があります。
例えば
- 新たなキャラクターを入手する
- キャラクターのレベルを上げる
- キャラクターに主砲や設備を装備させる
- キャラクターのステータスを強化する
など、アズールレーンにおいてキャラクターに関するほぼ全ての要素が「艦隊戦力」に影響していると言っても過言では無いでしょう。
「艦隊戦力」で得られるもの
「艦隊戦力」は各サーバーごとに「艦隊戦力」のランキングが存在しており、ほぼリアルタイムでランキングが変動しています。
しかし、このランキングには報酬などは存在せず、ゲームの進行自体にはほとんど影響することはありません。
自身のキャラクターの総戦力がステータスとして表示され、ランキングに掲載されるだけですので、あくまでも自身のモチベーションのためのコンテンツと言えるでしょう。
艦隊戦力のレベルの上げ方
無凸艦から完凸艦まで全てを揃える
艦隊戦力に計算されるのは空母「赤城」であれば「赤城」1隻のみ各キャラクターにつき1隻のみとなっていますが、同じキャラクターでも限界突破の回数によってそれぞれ別のキャラクターとして換算されます。
そのため、例えば空母「赤城」であれば一切限界突破をしていない「赤城」と1回限界突破を行った「赤城」、2回限界突破を行った「赤城」、3回限界突破を行った「赤城」では別々のキャラクターとして計算されるため、「艦隊戦力」の底上げを行うのであれば複数のキャラクターの入手が絶対となるでしょう。
なお、無凸艦から完凸艦まで全てを揃えることが最も「艦隊戦力」に大きな影響を与えるものとなっています。
装備を片っ端からキャラクターに装備させる
装備は基本的には上昇値が高い装備の数値が反映されるようになっており、例えば☆5「BTD-1 デストロイヤー」だと☆5「BTD-1 デストロイヤー+1」よりも☆5「BTD-1 デストロイヤー+10」が優先的に数値が反映され、それ以外の装備の反映される数値は微々たるものとなっています。
そのため、基本的にはそれぞれのキャラクターの片っ端からある装備を装備させていけば問題ありませんが、余裕があるのであれば装備を強化してからそれぞれのキャラクターに最適な装備を装備させていくと良いでしょう。
現状では無凸艦から完凸艦まで全て揃えることに続いて、キャラクターに主砲や設備などを装備させることが「艦隊戦力」に影響があるものとされています。
キャラクターのステータスを強化する
キャラクターのステータスも「艦隊戦力」に影響があるものとされていますが、上記2つよりもやや優先度は劣ります。
基本的には上記2つの内容が終わったタイミングや、無凸艦から完凸艦まで完了した上でキャラクターが余ってしまった場合などにキャラクターの強化を行うと良いでしょう。
艦隊戦力に例外として反映されるキャラクター
基本的には完凸艦と改造済み完凸艦は同じキャラクターとして扱われますが(綾波であれば、完凸綾波と完凸綾波改は「艦隊戦力」では同じキャラクターとして扱われる)、戦艦「山城」と航空戦艦「山城改」、戦艦「扶桑」と航空戦艦「扶桑改」は別のキャラクターとして扱われます。
理由は不明ですが艦種が異なるからとされており、「艦隊戦力」を上げる上では貴重な要因となるので、是非とも「山城」であれば「山城」と「山城改」を揃えておくようにしましょう。
また、現段階では「日向」と「伊勢」も航空戦艦への改造を控えていることが予想されるため、「日向」と「伊勢」も予め完凸済みを2体を揃えておくことがオススメとなります。
「艦隊戦力」を強化するには多額の課金が必要
全てのキャラクターを無凸艦から完凸艦まで揃えると膨大なドックスロットが必要となり、装備も膨大な装備スロットが必要となるので、無課金ではドックスロット及び装備スロットが足りず、到底揃えることが出来ません。
そのため、上位を狙うのであれば最低でも課金によるドックスロット及び装備スロットの拡張を最低でも800~900程度は行っておく必要があるため、現状ではアズールレーンの中でも最も時間が掛かり、必要とされる課金額が多いやりこみ要素と言えるかもしれません。
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