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アズールレーン(アズレン)では、2018年4月現在、期間限定イベントとして「アドミラル・グラーフ・シュペー 追撃戦」が開催されていますが、このイベントはこれまでのイベントと比べると4月19日までとなっており、短くなっています。
今回はその「アドミラル・グラーフ・シュペー 追撃戦」終了後に実装とされている日本版・中国版ともに、現状実装されている海域の中では最も難易度が高くなるとされている海域「通常海域ノーマル11章 エンプレス・オーガスタ湾海戦」の内容を解説します。
パッと読むための目次
通常海域11章「エンプレス・オーガスタ湾海戦」とは
「エンプレス・オーガスタ湾海戦」は、別名「ブーゲンビル島沖海戦」とも呼ばれているアメリカと日本が戦った実際にあった海戦をモチーフにした海域で、アズールレーンでは、現状ではどの海域やイベント海域よりも難易度の高い海域として実装が予定されています。
通常海域ノーマル11章「エンプレス・オーガスタ湾海戦」ステージ一覧
ステージ | 道中レベル | ボスレベル | ボス名 | 必要撃破数 | 目玉ドロップ |
---|---|---|---|---|---|
11-1 | 103 | 104 | 時雨 白露 |
6 | なし |
11-2 | 104 | 105 | 妙高 | 6 | 阿賀野 |
11-3 | 105 | 106 | 阿賀野 卯月 |
6 | 川内 |
11-4 | 106 | 107 | 川内 | 6 | コロンビア |
通常海域ノーマル11章「エンプレス・オーガスタ湾海戦」は、これまで実装されてきた海域の道中・ボス艦隊のレベルを上回る103~107で道中・ボス艦隊が登場し、ボスを出現させるのに必要な最低必要撃破数は、全てのステージで6となっているため、2つの艦隊を運用するのはほぼ必須となっています。
アズールレーンはゲームの特性上、レベル差によって強さが大幅に変わるレベル差補正が激しいゲームといえるので、キャラクターのレベルは100は当然として、同時に実装される予定となっている「レベル解放システム」でレベル105や110といった状態で挑む必要があるでしょう。
通常海域ノーマル11章「エンプレス・オーガスタ湾海戦」目玉ドロップ
通常海域ノーマル11章「エンプレス・オーガスタ湾海戦」では、他海域や建造では入手できないキャラクターが複数存在しています。
この欄ではこの海域でしか入手することができないキャラクター達を紹介します。
軽巡洋艦・コロンビア
図鑑No. | 038 | |
名前 | コロンビア | |
---|---|---|
レア度 | SR(★★☆☆☆) | |
艦種 | 軽巡洋艦 | |
所属 | ユニオン | |
建造時間 | 建造不可 | |
CV | 堀籠沙耶(未実装) | |
イラスト | 八才提督(ハオ) | |
スキル1:旗艦随伴 | ||
戦闘中、旗艦が受けるダメージを15.0(最大レベルで25.0)%軽減 | ||
スキル2:対空配置 | ||
対空射撃時25%で発動。3秒間自身の対空値が20.0(最大レベルで40.0)%アップ、 火力値が40.0(最大レベルで20.0)%ダウン |
||
スキル3:全弾発射-クリーブランド級I | ||
自身の主砲で15回(IIで10回)攻撃する度に、全弾発射-クリーブランド級Iを行う |
デイリーミッションでイラストは表示されているものの、長らく名前が明かされずプレイヤーが手に入れることができるキャラクターとしては実装されていなかった「コロンビア」。
頼れるSR軽巡洋艦である「クリーブランド」の姉妹艦で、基礎ステータスに関してはクリーブランドとほとんど変わりません。
異なる点は、スキルがクリーブランドが「強襲指令」に対し、コロンビアは「旗艦随伴」という点。
「強襲指令」は味方キャラクターの与えるダメージを増加させるスキルとなっていますが、「旗艦随伴」は味方旗艦の受けるダメージを軽減するスキルとなっているので防御寄りなスキルといえるでしょう。
軽巡洋艦・阿賀野
図鑑No. | 0321 | |
名前 | 阿賀野 | |
---|---|---|
レア度 | SR(★★☆☆☆) | |
艦種 | 軽巡洋艦 | |
所属 | 重桜 | |
建造時間 | 建造不可 | |
CV | 未実装 | |
イラスト | 和茶 | |
スキル1:砲術指揮・駆逐艦 | ||
戦闘中、駆逐艦の火力値が5.0(最大レベルで15.0)%アップ。同じ種類のスキルの効果は重複しない | ||
スキル2:随伴空母 | ||
自身が戦闘可能である限り、軽母、空母が受けるダメージを5.0(最大レベルで15.0)%軽減する。 同じスキルの効果は重複しない |
||
スキル3:全弾発射-阿賀野級I | ||
自身の主砲で12回(IIで8回)攻撃する度に、全弾発射-阿賀野級Iを行う |
アズールレーンでは、初登場となる阿賀野型の軽巡洋艦「阿賀野」。
基礎ステータスは低耐久、高雷装の典型的な重桜軽巡洋艦ともいえるキャラクターとなっています。
特筆すべき点は味方駆逐艦の火力値を強化するスキル「砲術指揮・駆逐艦」と、味方空母の受けるダメージを低下させるスキル「随伴空母」。
そのため、相性が良いのはどちらかというと同じ重桜陣営の駆逐艦や軽空母、空母というよりも、ユニオン陣営の駆逐艦や軽空母、空母となるでしょう。
軽巡洋艦・川内
図鑑No. | 0308 | |
名前 | 川内 | |
---|---|---|
レア度 | R(★★☆☆) | |
艦種 | 軽巡洋艦 | |
所属 | 重桜 | |
建造時間 | 建造不可 | |
CV | 未実装 | |
イラスト | 卑しい人间 | |
スキル1:水雷戦隊 | ||
自身が戦闘不能にならない限り、同じ艦隊の軽巡・駆逐の雷撃と装填が3.0%(最大レベルで15.0%)アップ | ||
スキル2:全弾発射-川内型I | ||
自身の主砲で12回(IIで8回)攻撃する度に、全弾発射-川内型Iを行う |
通常海域10章4節のボスとして実装され、最高の評価を得ている軽巡洋艦「神通」の姉妹艦である「川内」。
性能としてはその「川内」の性能をやや下げたものとなっており、スキル「水雷戦隊」自体も「華の二水戦」をやや下げたような内容となっていますが、強力なスキルであることには変わりないため、様々な場面で買うことができるキャラクターといえるでしょう。
まとめ
以上、アズールレーンの現在期間限定イベント「アドミラル・グラーフ・シュペー 追撃戦」終了後の2018年4月19日に、アップデートで実装予定の「通常海域ノーマル11章 エンプレス・オーガスタ湾海戦」についてご紹介でした。
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