【アズールレーン】演習でおすすめの編成をまとめてみた!

スポンサーリンク

このページでは、アズールレーンで、同じサーバー内にいるプレイヤーが作成した防衛艦隊と擬似的なPvPを行うことになるコンテンツ「演習」にておすすめの編成を解説しています。

演習ではどのような編成を行えば良いのか、どういった編成であれば勝ちやすいのかなど悩んだ場合は良ければこのページを参考にどうぞ。

 

アズールレーンの演習でおすすめの編成

 

重桜艦隊(長門)

主力艦隊 前衛艦隊
長門(旗艦) 赤城 加賀 神通改 綾波改 雪風

「墨染まりし鋼の桜」で実装された戦艦「長門」の性能を最大限に発揮させることを目的とした編成。

「長門」は旗艦にすることで、重桜陣営のキャラクターの火力、装填、命中を最大20%上昇させ、更に重桜陣営の空母が敵に与えるダメージを最大20%上昇させるスキル「四代目連合艦隊旗艦」を所持しています。

「四代目連合艦隊」のスキル効果と一航戦である「赤城」と「加賀」が持つ初回の攻撃までの時間を半減するスキル「先手必勝」で、相手の主力の攻撃が開始される前に相手の前衛艦隊を叩き、早期決着を目的とした編成と言えるでしょう。

また、「雪風」は耐久力の高さを目的に編成していますが、更に火力を求めるのであれば「江風」を編成することも一つの手となります。

弱点としては早期決着が出来なかった場合、重桜艦隊の前衛は全体的に対空値が低い傾向となっているため、特に相手が空母艦隊だった場合は苦戦する可能性があるということでしょう。

 

重桜艦隊(フッド)

主力艦隊 前衛艦隊
フッド 赤城 加賀 神通改 綾波改 雪風

重桜艦隊に「長門」ではなく、巡洋戦艦「フッド」を編成したパターン。

こちらは重桜艦隊(長門)よりかは火力は下がってしまうものの、1回目の「赤城」と「加賀」の攻撃で仕留めきれなかった場合に、フッドのスキル「グローリー・オブ・ロイヤル」によって「赤城」と「加賀」の攻撃までの時間を短縮し、二度目の攻撃を素早く行うということが目的の編成となります。

基本的には重桜艦隊(長門)とは変わりありませんが、フッドの「グローリー・オブ・ロイヤル」が発動しなかった場合は大幅に火力が落ちてしまうことになるので、長門を旗艦にするよりかは運要素が大きくなります。

 

新ロイヤル艦隊

主力艦隊 前衛艦隊
フッド DoY QE ベルファスト ジュノー(軽巡) オーロラ

ロイヤル艦隊に戦艦「デューク・オブ・ヨーク」と軽巡洋艦「オーロラ」を編成させた新たなロイヤル艦隊。

戦艦「デューク・オブ・ヨーク」は、単発での主砲火力は「ウォースパイト」には及ばないものの、スキルにより砲撃頻度が非常に多くなっており、またスキル効果は間接的に味方全艦の火力を上げるものとなっているため、戦艦でもトップクラスの性能となっています。

戦艦「クイーン・エリザベス」は、ロイヤル陣営艦の性能を強化するスキル「女王号令」があるため、ロイヤル艦隊にとっては必須のキャラクター、ベルファストは攻守に優れており、あらゆる場面でも万能に対象出来る性能となっています。

軽巡洋艦「ジュノー(軽巡)」は特徴的なキャラクターとなっており、大破することで味方の耐久を回復するという特異なスキルを所持しています。

同じく装備しているキャラクターが大破することで、味方の耐久を回復させる設備「真珠の涙」をジュノー(軽巡)に装備させることで、ジュノー(軽巡)が大破することで最大で味方全艦の耐久を35%回復するので、場合によっては耐久面はほぼ振り出しにまで戻すことも可能。

軽巡洋艦「オーロラ」は、相手の駆逐艦と軽巡洋艦の回避率を下げる効果を持つスキル「暁の光」を所持しているので、演習では非常に頼もしいキャラクターと言えるでしょう。

 

一航戦+エンタープライズ

主力艦隊 前衛艦隊
赤城 加賀 エンタープライズ エルドリッジ ヘレナ オーロラ

空母「赤城」「加賀」「エンタープライズ」の火力を攻撃の中心にした編成。

「ヘレナ」は、スキル「レーダー探知」による相手艦の被ダメージ量増加を行い、オーロラは「暁の光」による駆逐艦と軽巡洋艦回避率の低下、エルドリッジは「レインボー・プラン」による前衛艦隊の延命を行います。

主力艦隊の攻撃が非常にキモとなる編成なので、主力艦隊の装備は火力を重視した装備、前衛艦隊は、耐久力を重視した装備がおすすめとなります。

 

ロイヤル+重桜複合

主力艦隊 前衛艦隊
フッド DoY QE 神通改 綾波改 雪風

解説

主力艦隊はロイヤル陣営の戦艦を、前衛艦隊は重桜陣営の軽巡洋艦と駆逐艦を並べた複合編成。

主力艦隊と前衛艦隊が独立しており、どちらか片方が全滅してしまっても、両艦隊とも高火力を出すことが出来るキャラクターが揃っているため、戦闘が続行できる点が大きな利点となります。

一方で、主力と前衛が独立しているという点は大きなメリットでもありますが、ロイヤル艦隊のような主力艦隊と前衛艦隊が完全に連携出来ているような編成よりか総合火力という点では劣ってしまうという点が大きなデメリット。

あくまでも、ロイヤル艦隊と重桜艦隊のどちらかが完成するまでの「繋ぎ」と考えると良いかもしれません。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です