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アズールレーンでは強力な装備を入手する際やキャラクターのレベル上げ、海域ドロップ限定のキャラクターを入手する際といった多くの場面で海域を周回する必要があります。
このページでは、周回におすすめのキャラクターや装備を解説していますので、どのキャラクターや装備で周回したら良いのか迷った場合の参考にどうぞ。
パッと読むための目次
アズールレーン!周回におすすめのキャラクター
軽巡洋艦・フェニックス
軽巡洋艦「フェニックス」は自身の耐久が20%以下になった場合に戦闘中1度のみ発動し、自身の耐久を一定量回復させ、一定時間火力を上昇させるスキル「真紅の不死鳥」を所持しており、非常にしぶとい軽巡洋艦となっています。
ステージ上で耐久値が20%以下であれば戦闘を行う度に回復が発動するため、周回では特に道中の敵艦隊を倒す役目が最適にキャラクターと言えるでしょう。
また、火力面に関してもR軽巡洋艦でありながら決して低くは無く、全体的に高水準にまとまっており、レア度の低さから燃費も低く収まっている点がポイント。
軽巡洋艦・クリーブランド
ステータスが全体的に高水準にまとまっているということから欠点が無く、どんな場面でも活躍することが出来る軽巡洋艦「クリーブランド」。
周回の際に編成することが多くなる単艦編成の際でも耐久値が高いということや副砲を所持しているため、安定した性能を誇っており、頼りになるキャラクターと言えるでしょう。
軽巡洋艦・ヘレナ
味方の火力を上げるのではなく相手に被ダメージ量を増加させるスキル「レーダー探知」を持つ軽巡洋艦「ヘレナ」。
単艦で動かすというよりも他のキャラクターと組ませることで性能を引き出せるタイプのキャラクターとなっているので、単艦編成よりもヘレナを含んで前衛2隻といった編成に組む方法がオススメ。
軽巡洋艦「クリーブランド」等がオススメの相手となるでしょう。
軽空母・ユニコーン
周回時の編成は単艦編成が多い関係上、前衛艦隊はダメージを受けやすくなり、大破撤退に追い込まれやすくなっています。
そのため前衛艦隊の耐久値を回復させることはほぼ必須となっており、その点では軽空母「ユニコーン」は最適のキャラクターと言えるでしょう。
軽空母・祥鳳
軽空母「祥鳳」も軽空母「ユニコーン」と同じく艦載機発艦時に前衛艦隊の耐久値を回復させるスキル「支援空母」を所持しています。
「祥鳳」はレアリティが「R」となっており、レアリティが「SR」の「ユニコーン」よりも消費燃料が少なくなっているため、「装填指揮・前衛」が必要ないと感じるのであれば「祥鳳」を使用すると良いでしょう。
ヴェスタル
「ヴェスタル」は一定時間ごとに耐久が最も少ないキャラクターを回復し、更に耐久値が20%以下になったキャラクターの耐久値を最大で20%回復させるというスキルを持っています。
そのため同じく耐久値が20%以下になった際に自身の耐久を回復させるスキルを持つ軽巡洋艦「フェニックス」と非常に相性がよく、最大で「フェニックス」の耐久値を40%も回復させるといったことも可能。
火力は足りているけれども耐久がもう少し欲しいという場合には工作艦「ヴェスタル」がオススメとなっています。
エレバス
主力艦隊の中ではトップクラスの低燃費ながら非常に殲滅力が高い特殊弾幕が特徴の砲艦「エレバス」。
「エレバス」と同じく砲艦の「テラー」は表記されているステータスとスキルは全く同じとなっていますが、「エレバス」のほうが「命中率」と「回避値」に関係するマスクデータである「幸運値」が僅かに上となっているため使用するのであれば「エレバス」がオススメ。
ただし火力はある分、耐久が非常に低くなっているため、注意が必要となっています。
エンタープライズ
周回時は単艦編成になることが多く、連携スキルが活かせず、火力面が不足しがちになります。
その点では空母「エンタープライズ」は非常に高い航空値による艦載機の火力とスキルは自身のみ効果対象の自己完結型スキル「LuckyE」を所持しているため周回にはうってつけの空母と言えます。
ただし空母は全体的に戦艦や巡洋戦艦よりも耐久値が低くなっているうえ、自爆ボートの対処が出来ないため、「LuckyE」のスキル効果により他空母よりは実質的な耐久力は高くなっているものの、前衛艦隊は副砲持ちで攻撃範囲が広い軽巡洋艦を編成することはほぼ必須といえるでしょう。
おすすめ装備:SGレーダー
回避 | 15 | |
---|---|---|
命中 | 35 | |
待ち伏せ率が12%低減 回避成功率が12%上昇 |
周回をする上では最も厄介となるのは道中艦隊でもボス艦隊でもなく待ち伏せ艦隊。
待ち伏せ艦隊は周回のテンポだけでなく、ボス専用艦隊の動きを邪魔することが多々あるため、待ち伏せ率を下げる能力がある設備「SGレーダー」は出来るだけ道中専用艦隊とボス専用艦隊の両方に装備しておくようにしましょう。
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