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このページでは、アズールレーン(アズレン)にて軽巡洋艦の主砲の中でもおすすめの装備をまとめています。
軽巡洋艦の主砲だけでなく、戦艦や巡洋戦艦の副砲となる「軽巡主砲」!
数多ある軽巡主砲の中からトップクラスの主砲だけでなく、繋ぎとなる主砲も解説していますのでぜひ参考にどうぞ。
パッと読むための目次
アズールレーンおすすめ軽巡主砲一覧
Sランク 155mm三連装砲T3
威力 | 8×6~18×6 | 火力 | 45 | |
---|---|---|---|---|
基本速度 | 5.19s/回~4.12s/回 | 対空 | 0 | |
射程 | 50 | 射角 | 120 | |
拡散範囲 | 24 | 弾薬 | 榴弾 |
角度の狭い扇状に榴弾を3発x2回発射する軽巡主砲。
角度が狭いとはいえ、それでも扇状に弾を拡散させてしまうことから連続ヒットしづらく、命中精度は「150mmTbtsKC/36連装砲」よりも劣ってしまいますが、榴弾属性の軽巡主砲の中でも最も扱いやすい主砲といえます。
基本的には、どの軽巡洋艦に対しても装備適正のある主砲と言えますが、その中でも特に榴弾属性の主砲ダメージを強化するスキルを持つ「ベルファスト」との相性は抜群となっており、「ベルファスト」に最優先で装備させたいところ。
また、装備したキャラクターの火力値を上げることからも、ユニオン陣営以外の戦艦の副砲としても非常に優秀で、自爆ボートの処理は平均的なものの「155mm三連装砲T3」こそが火力型戦艦の副砲としてベストとされているほど。
そのため副砲として採用するのであれば、スキルによって砲撃の回数が多い「ウォースパイト」に装備させることが特におすすめとなっています。
A+ランク 150mmTbtsKC/36連装砲T3
威力 | 9×4~21×4 | 火力 | 25 | |
---|---|---|---|---|
基本速度 | 3.35s/回~3.00s/回 | 対空 | 0 | |
射程 | 50 | 射角 | 120 | |
拡散範囲 | 25 | 弾薬 | 徹甲弾 |
砲撃時は2つ並んだ徹甲弾を2回発射、弾速も速く、装填時間も徹甲弾を扱う主砲の中では速い部類のため、扱いやすい軽巡主砲といえます。
単純な火力では「155mm三連装砲T3」に劣るものの、「155mm三連装砲T3」は扇状に弾を発射することから至近距離で砲撃を行う必要があるため、多くの場面では「150mmTbtsKC/36連装砲T3」がダメージ量としては勝っており、「ベルファスト」を除くほぼ全ての軽巡洋艦にとってのベストの選択肢となっています。
特に、徹甲弾属性の主砲ダメージを強化するスキルを持つ「エディンバラ」に装備させることで、大きなダメージを与えることが出来るでしょう。
Aランク
152mm三連装砲T3A
威力 | 9×6~19×6 | 火力 | 25 | |
---|---|---|---|---|
基本速度 | 5.45s/回~4.59s/回 | 対空 | 0 | |
射程 | 60 | 射角 | 120 | |
拡散範囲 | 42 | 弾薬 | 榴弾 |
砲撃時は、6発の榴弾を扇状に拡散させてショットガンの散弾のように発射するという、非常に派手なものとなっています。
全弾ヒットした場合に与えるダメージは、非常に大きいものとなっているものの、拡散範囲が他の軽巡主砲に比べて大きいため、全弾ヒットさせるには敵艦に張り付きでもしない限り不可能といえます。
そのため軽巡主砲としては、かなり使いづらい部類といえるでしょう。
しかし、この非常に大きい拡散範囲に関しては軽巡の主砲として扱うにはデメリットでしかありませんが、ロイヤル陣営の巡洋戦艦やユニオン陣営の戦艦以外の戦艦にとっては、主力艦隊に突撃してくる自爆ボートや演習での敵艦を広範囲で迎撃してくれるという非常に大きなメリットとなっています。
そのため、主砲として運用するよりも、戦艦の副砲として運用することがベストといえます。
ただし、砲撃モーションが非常に長く、自爆ボートの処理が苦手な「ウォースパイト」に装備させても迎撃が間に合わないため、「デューク・オブ・ヨーク」や「三笠」といった砲撃モーションが短く、自爆ボートの処理が非常に得意な戦艦に装備させましょう。
152mm三連装砲T3B
威力 | 10×4~22×4 | 火力 | 25 | |
---|---|---|---|---|
基本速度 | 3.90s/回~3.39s/回 | 対空 | 0 | |
射程 | 50 | 射角 | 150 | |
拡散範囲 | 28 | 弾薬 | 徹甲弾 |
砲撃時は、4発の徹甲弾を扇状にばらまくため、単一対象への火力としては低めとなっていますが、攻撃速度が速く、徹甲弾のため自爆ボートの処理が得意な軽巡主砲といえます。
設計図を入手できる海域が通常海域第4章3節からとかなり早めなことや、癖が強いものが多い軽巡主砲の中では、比較的癖がなく扱いやすい部類の装備となっています。
そのため「155mm三連装砲T3」や「150mmTbtsKC/36連装砲T3」を入手するまでの優秀な繋ぎ装備といえるでしょう。
また、ユニオン陣営の戦艦やロイヤル陣営の巡洋戦艦以外の戦艦の副砲としてもおすすめであり、広範囲に弾を撒き散らす「152mm三連装砲T3A」と比べるとカバーできる範囲は狭いものの、一発辺りの威力や命中率は「152mm三連装砲T3B」のほうが上のため、こちらは演習よりも海域向きとなっています。
※「152mm三連装砲T3B」は、ゲーム内では「152mm三連装砲T3A」と同名表記となっており、多くのサイトではこちらを「152mm三連装砲T3B」と表記されていることが多いため、このページでも同じように「152mm三連装砲T3B」と表記しています。
まとめ
以上、「アズールレーン(アズレン)軽巡洋艦の主砲」の種類とおすすめの装備をご紹介しました。
- Sランク 155mm三連装砲T3
- A+ランク 150mmTbtsKC/36連装砲T3
- Aランク 152mm三連装砲T3A・152mm三連装砲T3B
「軽巡主砲」は軽巡洋艦の主砲としてだけでなく、戦艦や巡洋戦艦の副砲となるものですので、ぜひ参考にしてください。
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